よくわかる!自動車保険を選ぶ際の注意点



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自動車保険のランキング

保険料の安さランキング

(2014年2月調査)
1位 SBI損保
2位 三井ダイレクト損保
3位 イーデザイン損保
この順位の見積もり条件

1.保険料の安さの理由

この安さランキングは、実際に21歳から70歳までの方の保険料を見積もった結果です。1位は、ダイレクト型の保険会社で、2位、3位は代理店型の損害保険会社が始めたダイレクト型の保険会社です。

安さランキングは調査会社や一括見積もりサイトが独自に調査した結果を公表していますが、1位はどこもSBIで、2位、3位は三井ダイレクトかセゾンとなっています。4位はアクサかイーデザイン、チューリヒです。加入する人の年齢や等級などの違いで順位が入れ替わります。無条件にどこが一番安いということは言えません。


ダイレクト型の保険料が安い訳は、企業努力の成果もありますがなんと言っても代理店報酬がゼロであることと、支店・営業所数が少なく営業経費が比較的少ないことです。

代理店型は、営業経費がかさむため保険料ではダイレクト型には太刀打ちできません。逆にマンパワーのサービスでは、ダイレクト型は代理店型に太刀打ちできません。

ダイレクト型保険会社も代理店型保険会社もそれぞれに上述のような一長一短があり、両方を兼ね備える保険会社はありません。どちらを選ぶかはユーザーの価値観次第です。

よく言われるのが、ダイレクト型は被害者への保険料支払いがとても渋いから被害者がかわいそうだと。しかし、損害賠償の金額は、保険会社が一方的に決定するものではなく示談交渉が不調に終われば、弁護士等を介入し弁護士(裁判所)基準にすることも可能ですから被害者が泣き寝入りすることもないわけです。そもそも、代理店型とダイレクト型の保険会社で支払い保険金額が大きく違うということはありません。レアケースでは代理店型のほうが支払い金額が多いこともありますがほとんどどんぐりの背比べ状態です。

なお、人身傷害保険の損害額計算基準は各会社で約款に示しており(とりあえずSBIと東京海上のを見てみました。)代理店型もダイレクト型も多くの部分で同一でした。一部の後遺傷害および死亡時の精神的損害額で代理店型の方が優れる部分がありましたが他の部分ではほぼ同様です。

2.保険料の比較資料

このランキングを作るのに保険会社7社のネット見積もりを使用しました。契約者(=記名被保険者)が21歳から70歳までの各保険料を調べた結果の上位3社のグラフです。グラフで50歳の保険料が上がっているのは、子供が運転免許を取った想定だからです。

保険料比較グラフ

比較時の条件等

自動車 : アクア
登録年月 : 平成24年6月
現在の等級 : 次表の通り、事故なし
主な使用目的 : 通勤・通学
年間走行距離 : 5400km
運転者の限定 : なし
年齢条件 : 次表参照(子供が20歳から運転する)
住所 : 東京、男
免許 : ブルー
対人・対物保険 : 無制限
人身傷害保険 : 1億、一般タイプ
搭乗者傷害保険 : なし
特約:対物超過修理費特約、弁護士費用補償特約
車両保険 : 保険金額160万円、一般タイプ、免責10−10型
本人の年齢 同居の子の年齢 年齢条件 今の等級
21歳 なし 21歳以上補償 6等級
25歳 なし 21歳以上補償 10等級
30歳 なし 26歳以上補償 15等級
35歳 なし 35歳(30歳)以上補償 15等級
40歳 なし 35歳(30歳)以上補償 15等級
45歳 なし 35歳(30歳)以上補償 15等級
50歳 20歳 年齢を問わず補償 15等級
55歳 25歳 21歳以上補償 15等級
60歳 30歳 26歳以上補償 15等級
65歳 なし 35歳(30歳)以上補償 15等級
70歳 なし 35歳(30歳)以上補償 15等級