よくわかる!自動車保険を選ぶ際の注意点


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おすすめの保険はありません

知恵袋とか相談掲示板で良く目にする質問が「おすすめできる自動車保険はありますか」という質問です。質問者の意図する希望は、安くて補償が行き届いていて気持ちの良い対応をしてくれるところです。でも、そのような夢のような保険はありません。

寄せられる回答で多いのが保険代理店の方が営業でする回答です。その回答の中で通信販売型や外資系損保は良くないと言ってます。ですがその理由の根拠はあいまいです。では、販売側の立場でなく消費者サイドに立った場合におすすめの保険はあると思いますか。

1.保険の中身は各社ともほぼ同じです。どこを選んでも間違いありません。!

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自動車保険の補償は、賠償保険と傷害保険と車両保険の3つの保険種類に大別できます。補償の中身は各社で多少の違いはあるにしても基本的なところは一緒です。補償の中身では、特におすすめする保険会社はありません。というか、どこの会社の保険も悪くないです。良いです。

2.保険の価格は大幅に違います。中身もそれなりに違います。決め手は個人の価値観です。!

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インターネットや通販で顧客と保険会社が直接保険契約を結ぶのがダイレクト保険とかネット保険とか言われるタイプです。この系統の保険は、価格の安さをセールスポイントにしています。価格を抑えるため、営業経費を最小限にしています。補償内容も価格が高くなるような部分はオプション(特約)にしています。なので、安く組み立てることも出来るし豪華版に組むことも出来ます。

逆に、主に代理店経由での契約になるのが代理店型と呼ばれる保険タイプです。こちらの方は、代理店のお世話をするために保険会社の支店が全国各所に設置されており、社員数もそれに合わせて多く、営業経費が多くなり保険価格もそれ相応の価格になります。補償内容もダイレクト系より至れり尽くせりの内容となっており価格相応の補償内容とも言えるかもしれません。

3.実際に事故にあった時に頼りになるのはどっち・・・勝負つかずです。

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保険商品は事故が発生して初めて利用できるものです。品物なら売れた数だけ良かったーとか、ダメだこんなものとか、良くも悪くも使用感の感想が売れた数だけありますが、保険を利用した感想が言えるのは不幸にも事故にあった人だけです。圧倒的に感想を言える人数が少ないです。

保険の良し悪しの決め手は、補償内容に格段の差が無ければ人的対応の良し悪しになります。これは、事故担当者の資質に左右されるためダイレクト系がダメとか代理店型が良いとかいえません。社員教育の徹底が出来るほうが勝るという結果になります。ダイレクト系なら保険会社の社員教育にかかってきますし、代理店型なら代理店の社長さんの考え方次第といった所かもしれません。要するに、事故対応の良し悪しはダイレクト系は運任せ、代理店型はお客さんの代理店選び次第ですが事故時にどんな対応をしてくれるのかは未知数の部分でもあります。

4.結果として、おすすめの自動車保険はありません

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どこの保険会社でもあなたに必要な補償は組めますから、後は、安さで選ぶか、好きな保険会社で選ぶか、知っている代理店で保険に入るか、その他にも選択肢があるでしょうからあなたの考え方次第で選ぶのが正解です。保険会社選びは、どこを選んでも正解ですが、補償選びはあなたが必要な補償を客観的に選択する必要があります。このホームページや他にも必要補償を勉強できるサイトがたくさんあります。どの保険会社を選ぶか、どのような補償を組むかを最終的に決めるのはあなた自身です。