よくわかる!自動車保険を選ぶ際の注意点


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身の回り品補償特約

1.身の回り品補償特約とは

ご契約の車(被保険自動車)の事故により、トランクや室内に積んでいた身の回りの品や日用品、ゴルフクラブ、カメラ等が破損した際に保険金が支払われます。

車両保険に入らないと付けられない保険会社や車両保険に自動付帯される保険会社もありますが、その場合は、車両保険が支払われる事故であることが条件となることが多いようです。また、車両保険と絡ませていない保険会社では、事故と盗難の場合に補償する会社が多いようです。その場合も会社によりキャリアに載せている物は除かれたり車ごとの盗難が条件になるなど条件が異なります。

2.何のために必要か

高価なゴルフセットなどを良く積む場合には必要かもしれません。保険料は概ね年間で千円弱から2千円強程です。自分が被害者なら相手に損害賠償請求をできますが、電柱に衝突するなどの自損事故の場合にはあったら助かる特約ですが、高価な物を積まないなら必要度は低いともいえます。

3.支払われる場合

保険会社で支払われるケースがかなり違います。また、適用除外とされる品物もかなり違います。この保険をかける場合には、自分が良く車に積む物が保険の対象から除外されていないか調べた方が良さそうです。

  • 日本国内で、ご契約の車(被保険自動車)の事故でトランク・室内・キャリアに固定された身の回り品の損害である場合。
  • 盗難も可とされる場合は、遅滞なく警察に届出済みであること。
  • 会社によっては、車両保険の対象となる事故による損害が条件です。
  • 会社によっては、一時的に社外に持ち出された物の損害も可となっています。
  • 会社によっては、盗難による損害も可となっています。
  • 会社によっては、車ごと盗難にあった場合のみとなっています。

4.支払われない場合

  • 保険契約者、被保険者または保険金を受け取る方の故意、または重大な過失
  • 紛失
  • 詐欺または横領
  • 身の回り品に存在する欠陥、腐食、その他自然の消耗
  • 現金、有価証券、貴金属、書画、骨董、動物、植物、携帯電話等
  • 会社によっては、パソコン、自転車、ラジコン、サーフボード等
  • キャリアに固定された身の回り品の盗難

5.支払われる金額

  • 保険会社により免責金額や上限支払額に差がありますが、基本的には、実際の損害額から自己負担額を引いた額で多くても30万円が限度のようです。

6.保険対象者

  • 身の回り品の所有者
次の者は被保険者に含まない
業務として被保険車を受託している自動車取扱い業者