自動車保険いくらまで安くなる?

自動車保険を安くする方法
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自動車保険を安くする方法 11選

今の保険より安くなるかな? 一番安いのがいいな。そんなあなたの為の自動車保険を安くする方法です。見積りを比較すれば安いところが分かりますが、他にも安くする方法があります。自動車保険に初めて入る人にも、現在加入中の人にも、自動車保険を安くする方法11選です。

不要な保険を付けない
1番

あれもこれもと保険を増やせば安心の度合いは高まりますが、保険料がとても高くなります。逆に保険料節約のために保険を削りすぎれば賠償金を支払えなくなります。

必要な保険と不必要な保険を明確に分けましょう。不要な保険をつけなければ保険料は安くなります。自分には払えない額になるかもしれない対人賠償、対物賠償、人身傷害または搭乗者傷害の保険は必要です。それら以外の保険や特約は必要か不要かを見極めましょう。たとえば、被保険者が原付自転車に絶対に乗らないならファミリーバイク特約は不要な補償です。

車両保険のように支払われる保険金の上限が決まっていて、しかもその保険金が自分で用意できる程度のものであれば、あるかないかわからない事故のために保険を付けるのは無駄かもしれません。

また、2台以上車を持っている場合は、補償がダブってしまう保険があります。ダブらないようにすれば保険料が安くなります。

2台以上車を持っているとダブってしまう保障
  • 人身傷害補償保険の一般タイプ

    一般タイプは、ご契約の車以外の車に乗車中の事故や歩行中などの自動車事故も対象になります。1台だけを一般タイプに、他の車は、ご契約の車に搭乗中のみに補償を限定するタイプにします。

  • ファミリーバイク特約

    原動機付自転車の運転中の事故について契約の車と同様の保険金が支払われる特約です。

  • 弁護士等費用補償特約

    自動車事故の被害者になった場合などに損害賠償請求手続きを弁護士等に依頼した場合の費用が支払われる特約です。各社の特約内容に微妙に違いがあるので最も条件の良い保険会社を優先しましょう。

保険料は一括払いの方が安い
2番

一括払い(年払い)の方が分割払い(月払い)より金利手数料分が安くなります。支払保険料の総額として安くした場合は一括払いがいいですし、逆に支払い時の負担を少なくしたい場合は分割払いがいいです。

年齢条件特約を付けると安くなる
3番

年齢条件特約の対象となる運転者の年齢を制限する特約で、21歳未満不担保、26歳未満不担保、35歳未満不担保などがあります。補償される年齢を制限するので保険料が安くなります。

年齢条件特約の対象となる方
  1. 記名被保険者
  2. 記名被保険者の配偶者
  3. 記名被保険者またはその配偶者の同居の親族
  4. 1 ~ 3 の方が営む業務に従事中の従業員(注1)
(注1)保険会社によっては、この項目を含みません。(例:イーデザイン損保、ソニー損保等)

上記以外の方は、一切制限を受けません。要するに、自分と配偶者、同居の親族、保険会社によってはこれらの方が雇う従業員が年齢条件特約の対象です。

なお、親族とは、民法で6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族と定められており(民法第725条)、年齢条件特約における親族もこの範囲のことを言います。震災などで親族の方と同居されている方も大勢いらっしゃると思います。補償漏れがあると大変ですからウィキペディアの親族の図解が分かりやすいので参考にしてください。

記名被保険者は、40代・50代の方が安くなる
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この方法はすべての保険会社でやっているわけではありません。SBI損保やソニー損保が行っています。

年齢条件で26歳以上補償や30歳以上補償を選ぶ際には、記名被保険者を40代・50代の方にした方が保険料が安くなります。

事故率は、若い運転者ほど高く40代・50代で最も低くなり60台半ばまで若干の上昇を見て後はほとんど変化なしのようです。1台の車を家族で運転する場合で、条件的に記名被保険者になれる方が複数いる場合には、40代・50代の方を記名被保険者に登録した方がお得になります。

記名被保険者の条件には、その車を最も多く運転する人というのがあります。複数の方が同じ程度の運転量であれば40代・50代の人を選んだほうが安くなる可能性があります。見積もり比較をする時に記名被保険者を替えて2パターンで試した方が良いですね。

無事故に努める
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1年間保険を使わなければノンフリート等級が1等級上がり保険料が安くなります。初めて自動車保険に入るときが6等級、その時が二十歳なら全年齢補償(年齢条件)となるので割引増率はプラス28%です。その後10年間無事故でいたとすれば、等級は16等級になり割引増率はマイナス52%になっています。最初の保険料より80%安くなっています。このまま上限の20等級までいければ割引増率は、マイナス63%までになります。最初の保険料より91%安くなっています。このように保険事故を起こさない事が保険料を大きく安くすることにつながります。

等級ダウン事故を起こすと1等級ないし3等級ダウンし、割引増率が通常の率ではなく事故有りの率が適用されます。その乖離は等級により違いますが最小でも10%、最大で22%の差があります。1回事故を起こすと3等級ダウン事故の場合で3年間、事故有りの割引増率が使われますが、たて続けに事故を起こすと最大で6年まで延長されます。

事故を起こしたら損得計算をしてもらってから保険を利用するかしないかを決める
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事故を起こした時のために入っている保険ですが、実際に保険を利用するかどうかは損得計算の結果が分かってから決めた方が良さそうです。保険を使えば翌年からの保険料が上がることは上記5でお分かりいただけたと思います。損害額の小さな事故の場合は、保険を使わず自腹で払った方が得となることがあります。

極論としては保険料を安くするには保険を使わない事です。保険料の損得計算することで保険を使った方が良いか自腹で処理した方が良いかが分かります。

損得計算は保険会社でしてもらえます。保険会社との事故時の連絡時等にその旨を伝えておけば賠償金額や修理金額がわかった時点で教えてくれます。

事情が許せば運転者限定特約をつける
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積極的にはお勧めできる方法ではありませんが、保険料を安くするために運転者限定特約をつけるという方法もあります。もしも、ご契約の車を運転する人が家族に限られている場合は、運転者限定特約をつけることで保険料が割り引かれます。限定の種類は、記名被保険者本人だけが運転する場合の「本人型」、本人と配偶者だけが運転する場合の「夫婦型」、本人と配偶者と同居の親族と別居の未婚の子だけが運転する「家族型」の3種類があります。

しかし、他の方も運転する可能性があるならこの特約はつけないほうが賢明です。他の方が運転中に事故を起こしても、この車の任意保険からは保険金は出ません。

運転者限定特約付きの車を被保険者以外の方が運転する場合には、運転する人が他車運転特約の被保険者であるか、またはドライバー保険一日保険を付けているかしないと無保険状態での運転になってしまいます。けれども、それを確認出来ないこともあるでしょうから限定特約を付けたら原則として人には貸さないことです。

保険料が安くなる「料率クラス」の車を買う
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同じ年齢、同じ補償内容、同じ等級、同じ保険会社でも保険料に差が付くのは、車の料率クラスの差が一因です。料率クラスは、車種別形式別に設定されており対人賠償保険、対物賠償保険、傷害保険、車両保険ごとに1から9までの料率で区分され、数字が小さいほど保険料が安くなります。料率は、損害保険料率算出機構が会員保険会社からの事故や盗難などのデータを分析し、毎年見直しがされています。保険金支払いの多い車種形式は料率が高くなります。

車を買い換える時に保険料のことも考えて料率の低い車を選ぶのも保険料の点では、良いことです。自動車保険料率クラスデータをネットでオープンにしている損害保険料率算出機構の型式別料率クラス検索もあるので参考にされてはいかがでしょうか。

ダイレクト保険にすると保険料が安くなる
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ダイレクト保険は、保険会社が代理店を通さずに直接お客様と契約する通販タイプの保険です。インターネットや電話、郵送などで保険会社に直接申込みます。

不要となる代理店経費分が保険料の安さに直結しますが代理店がない事がデメリットでもあります。代理店型のメリットは、自動車保険と自動車事故に精通した営業がいることです。あなたにぴったりの補償を組み立ててくれるかも知れないし、事故時には親身になって世話ををしてくれるかも知れないということです。あくまでも可能性であって、すべての代理店がそのような質の良いサービスをするわけではありません。代理店の当たりはずれがあるのは世の常です。

代理店型の次のメリットは、保険会社の支店営業所が全国各所に多くあることです。保険会社の営業拠点が多ければ、事故時のフォローが良さそうに思えます。ダイレクトタイプが悪いということではありません。私自身はダイレクト保険に加入していますが事故を起こした時に困ったことはありません。

ダイレクト型保険のメリットを取るか、代理店型保険のメリットを取るかは、あなたの価値観次第です。

複数の保険会社の見積もりを比較することで安い保険会社がわかる
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各保険会社のホームページで同じ条件で見積もりをして比較すれば違いが良くわかります。しかし、何回も何回も同じ条件を打ち込むのは大変です。一括見積もりなら入力の手間が省け楽です。

割引制度を使う
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保険会社にもよりますが色々な割引制度があります。新車割引や先進安全自動車の割引など車の内容に関わる割引と免許の色や年齢やノンフリート等級などのヒトの内容に関わる割引のほかに契約方法に関わる割引があります。「インターネット割引」や「証券不発行割引」や「早期申込み割引」や「継続割引」です。これらの契約方法に関わる割引なら契約者自身の判断や努力次第で割引が受けられます。