よくわかる!自動車保険を選ぶ際の注意点



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自動車保険を安くする方法集

自動車保険を安くする方法集 契約時

1.ダイレクト保険に替える 節約効果−大−

今入っている保険と同じ補償でありながら保険料を安くしたいならダイレクト保険への乗り換えです。現在の保険が既にダイレクトタイプだったらこの項を飛ばして他の安くする方法をご覧下さい。

ダイレクト保険とは、お客さんと保険会社が代理店を通さずに直接契約するタイプの保険を指します。インターネットや電話、郵便で保険会社に直接契約申込みをします。インターネットで見積もって、そこからすぐにネット経由で申し込めます。

2.インターネットで契約する(新規契約も継続契約も) 節約効果−約5千円~1万円−

インターネット割引制度は、ダイレクト保険で多く行われています。電話や郵送での手続きではなく、インターネットで新規契約の申込みや継続契約の手続きをすれば会社により異なりますが5千円〜1万円程度(インターネット割引一覧表参照)の割引になります。人の手を煩わす事務作業が入らない分安くなるんですね。銀行窓口での入出金手数料よりもATMの手数料の方が安いのと同じです。

3.年齢条件特約を付ける

21歳未満不担保、26歳未満不担保、35歳未満不担保などの運転者の年齢に制限を設ける特約です。その年齢未満の人が運転して起こした事故は補償されませんが保険料が安くなるという特約です。この特約で勘違いをしている方が多いです。実は、私も勘違いして付けていなかったんです。会社の同僚が運転するかもしれないからとか子供(別居の既婚の子)が夏休みに来た時のことも考えて年齢条件特約は付けずにいました。これが勘違いでした。

4.記名被保険者は、40代・50代の方にした方が安くなる

年齢条件を付けると、保険料は安くなります。年齢制限なしより26歳以上補償の方が安くなり30歳以上補償だと更に安くなっていきます。それを更に安くしたのがこの項で説明している方法ですが、すべての保険会社でやっているわけではありません。SBI損保やソニー損保等が行っています。

5.40代・50代ならセゾン大人の保険の見積もりは必須

事故率が最も低くなる40代・50代に焦点を絞ったセゾン大人の保険が安いです。その年代だと子供が免許を取り両親の車を運転するケースも多いものですが、若い人が運転する場合は、基本的には保険料がその年齢にあわせて上昇します。ところがセゾン大人の保険は、両親の車を子供が運転する頻度は低いと考え大幅な保険料の上昇はしない仕組みとなっています。

6.不要な補償や特約を付けない

心配のあまりあれもこれもと補償を付けていけば保険料はグングンと高くなっていきます。逆に保険料の為にすべての補償を少なくすれば、困ることになりかねません。大事なことは、① 保険に頼るべき所と自力で何とかする所を明確に分ける事です。そして、もう一つ、② 複数台数を持っている場合にはそれぞれの車に保険をかけますが補償がダブる場合があります。ダブって補償されることはまずありません。たとえダブって補償されたとしても過剰補償で保険料が無駄です。

7.支払方法で保険料の負担を軽くする方法

この項目(自動車保険を安くする方法集)を読んでくださっている方は、保険料を安くして家計に掛かる負担を軽くしたいという目的があると思います。特に若い方は、保険料が高くなるので支払いの負担が大きくなりがちですが分割払いにすれば負担が軽くなります。分割払い手数料の分、保険料が高くなりますが支払いの負担は軽くなります。節約と同様に負担を軽減することも大切なことです。分割払いを取り扱う保険会社も多いですし、一括払いのみの保険会社であってもクレジットカードで一括払いにすればカード会社の方でリボ払いや分割払いに変更してくれるシステムの会社もあります。

8.事情が許せば運転者限定特約をつける

積極的にはお勧めできる方法ではありませんが、事情が許せば運転者限定特約をつけるという方法もあります。もしも、ご契約の車を運転する人が家族に限られている場合は、運転者限定特約をつけることで保険料が割り引かれます。限定の種類は、記名被保険者本人だけが運転する場合の「本人型」、本人と配偶者だけが運転する場合の「夫婦型」、本人と配偶者と同居の親族と別居の未婚の子だけが運転する「家族型」の3種類があります。

9.複数の保険会社の見積もりを比較すること

各保険会社のホームページで同じ条件で見積もりをして比較すれば違いが良くわかります。しかし、何回も何回も同じ条件を打ち込むのは大変です。一括見積もりなら入力の手間が省け楽です。

各社で色々と自社の保険のメリットをアピールしていますが、メリットだけに目を奪われるのではなく、全体的なところを把握することが大切です。メリットがあればデメリットもあるのが普通です。

10.おすすめの契約パターン

安くするため必要な補償まで削ってはいけないのでおすすめパターンをどうぞ。

  1. 対人賠償保険−無制限
  2. 対物賠償保険−無制限 と 対物超過修理費特約(50万円)
  3. 人身傷害保険−3000万円以上(一般タイプ。2台目以後は搭乗中のみ補償特約付きで)
  4. 弁護士費用特約
  5. 車両保険は必要に応じて
  6. 原付バイクがあればファミリーバイク特約も
  7. 以上ですが、自動付帯で無保険車傷害保険・他車運転特約が付いてる事を確認します。

これが無理な場合は、対物超過修理費特約カット、人身傷害保険の替わりに搭乗者傷害保険1500万円に、弁護士費用特約カットです。

自動車保険を安くする方法集 契約中

1.無事故に努める

自動車保険を安くするには、無事故で居続けることです。1年間無事故でいればノンフリート等級が1等級上がります。初めて自動車保険に入るときが6等級、その時が二十歳なら全年齢補償(年齢条件)となるので割引増率はプラス28%です。その後10年間無事故でいたとすれば、等級は16等級になり割引増率はマイナス52%になっています。最初の保険料より80%安くなっています。このまま上限の20等級までいければ割引増率は、マイナス63%までになります。最初の保険料より91%安くなっています。

2.事故を起こしても損得計算をしてから保険の使用を決める

事故を起こした時のために入っている保険ですが、実際に保険を使うか使わないかは損得計算をしてから決めた方が良いです。保険を使えば翌年からの保険料が上がることは皆様ご存知のことだと思いますが、まさか、保険を使わなかった方が得だったなんて、そんなに上がるなんて知らなかったという人は多いようです。

自動車保険を安くする方法集 その他

1.保険料が安くなる車を買う(料率クラス)

同じ年齢、同じ補償内容、同じ等級、同じ保険会社でも保険料に差が付くのは、車の料率クラスの差です。料率クラスは、車種別形式別に設定されており対人賠償保険、対物賠償保険、傷害保険、車両保険ごとに1から9までの料率で区分され、数字が小さいほど保険料が安くなります。料率は、損害保険料率算出機構が会員保険会社からの事故や盗難などのデータを分析し、毎年見直しがされています。保険金支払いの多い車種形式は料率が高くなります。